第23回 スティーブジョブズを越えろ!シリコンバレーの次世代ビジネスピープルが密教禅を学びにくるワケ - 大国寺 香楽

スティーブジョブズが禅を学んでいたというのは有名な話です。真似るのではく真似られる境地を目指しアメリカの著名な起業家やビジネスマンが禅をビジネスや生活に取り入れています。

最近では次世代を担うであろうと思われる方々が禅仏教を学んだ先人と同じ境地を体感した上でさらなる先を見ようと密教を学ばれ始めています。日本でいうと鎌倉仏教から500年以上前に広まった教えとして密教が位置づけられ、チベット仏教と並んで英語では秘密仏教(エソテリック)として説明されています。彼らからみると日本密教には自己イノベーションを起こし世界を観ることができる要素がたくさん詰まっているようです。

シリコンバレーの次世代ビジネスピープルが禅や密教を通して観る世界とは?

優秀なアメリカ人ビジネスピープルの間で、禅や密教がブームなのはなぜでしょうか。シリコンバレーの成長企業がこぞって禅を取り入れているのはなぜでしょう。

今回は参加される皆さんに密教禅を体験していただき、過去の実例・フィードバックを日本語で一部ご紹介します。

講師紹介:

大国寺 香楽 - 真言宗僧侶、英明大学学長、カレッジオブマリン講師、禅教師

2010年に渡米、シリコンバレーにおいて真言宗僧侶、密教学教授、禅教師として活動中。

真言密教を基本理念においた英明大学の創設にかかわり教育機関などでのクラスやセミナー

を通して心の教育を広めている。IT、広告、放送、セキュリティー、不動産、社員教育などの

分野で約10年間複数の会社経営を経験。シリコンバレーに住むさまざまな状況におかれている

企業や皆さんの悩みや問題解決の方法を伝授している。

日時:2014年11月10日(月曜日)6:00-9:00PM

会場:Hacker Dojo

599 Fairchild Dr. in Mountain View, CA

6:00-6:30 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)

6:30-6:50 PM 密教禅

6:50-7:50 PM 講演及び質疑応答 (言語:日本語)

8:00-9:00PM ネットワーキング

第22回 SF発オーガニック.サステイナビリティー文化を日本に!」*デリカのオーガニック軽食付き

今回のスピーカーは、「カリフォルニア・オーガニックトリップ」 (ダイヤモンド社 地球の歩き方 GEM STONE シリーズ)を最近出版された関根絵里氏です。

ベイエリアに住んで一番ありがたいと感じられることに、気軽にファーマーズマーケットでオーガニック野菜が入手できることや、レストランで美味しい食べ物にありつけることを挙げられる方は多いかもしれません。ベイエリアにいらしたばかりの方、オーガニックフードに精通でない方も、「カリフォルニア料理」の生みの親で、40年以上前からサステイナブルを提唱し、オバマ大統領からも信頼の高い「シェ・パニース」のオーナー、アリス・ウォータースのことは耳にされたことがあるかもしれませんね。今回は、サンフランシスコから世界に広がったオーガニック・ムーブメント、サステイナビリティーの話題です。

9月の「ビジネス道場」では、アリスウォータースの子供達へ食育プログラムの取り組みを検証し、日本の食生活の問題点と解決策について語っていただきます。

また、フードライターの目線からみた、サンフランシスコ、ワインカントリーのフードとワイン、ワイナリー、農業をクローズアップし「farm to tableを日米のビジネスに繋げる」提案をご紹介いただきます。「地球の歩き方、サンフランシスコ/シリコンバレー版」他、ガイドブック、コラムを長期に渡り手がけてきた関根絵里氏による「ビジネス道場」、お見逃しなく!

*ディスカッション後、「カリフォルニア・オーガニックトリップ」の販売も予定しております。

*今回は、ヘルシーでローカルのオーガニック食材を利用したデリカ(Delica)様より、軽食のご協力をいただいております。フェリービルディングでお昼時には長蛇の列ができるデリカのお食事の方も、ぜひお楽しみください。

日時:2014年9月23日(火曜日)6:00-9:00PM

会場:Hacker Dojo

599 Fairchild Dr. in Mountain View, CA

  ビジネス道場プログラム:

6:00-6:45 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)

6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答 (言語:日本語)

8:00-9:00PM ネットワーキング

関根絵里

ライター、メディア.コーディネーター、雑誌、イベントプランナー、コンサルティング(食)

略歴:1983年より大阪で劇団を結成し演劇に没頭する。同時期、京都の太秦で時代劇役者として松竹撮影所に所属。1986年、東京に移住。出版会社に契約社員として、トラベル、グルメ本の全国版を担当。1988年より正社員で大手の会社に努めるが、一年おきに辞めては世界放浪生活を送る。1996年、留学の為、アメリカに移住。1998年サンタバーバラシティーカレッジ卒業後(社会学)、1999年、サンタバーバラ大学で(社会学、コミュニケーション)を学ぶ。同年、ベイエリアに移住。US-Japan Business News に就職。2000年、日本語情報誌、「Bridge USA」のサンフランシスコ支局長として、ローカル版を担当。2004 年よりフリーランスライター、コーディネーターに移行。現在、トラベル、グルメ、ライフスタイルを中心に各雑誌にコラム、記事を執筆中。サンフランシスコ在住。

最近の主な執筆

雑誌: 「ミセス」「PEN」「ELLEa table」「径」(2014)

書籍:「地球の歩き方 サンフランシスコ・シリコンバレー」2003~2014

   「ことりっぷ」「まっぷる」カリフォルニア「タビトモ」サンフランシスコ (2014)

コラム:ヘルシーコンシャスライフ「BODY + 」(Japan)

    ベイエリアの日本食レストラン「Japanese Restaurant News」(US)

テレビ:フジテレビ「Mr. サンデー」TBS「ジョブチューン」

著書:『カリフォルニア.オーガニックトリップ』(ダイヤモンド社)2014

イベント:カリナリーツアーJAPAN (アメリカ、トップシェフの日本フードツアー)

第21回 企業のグローバル化に欠かせない翻訳 ー でもどこから始めればいいの? 伊藤彰彦 - LocalizationGuy, LLC代表取締役

もう20年以上も前のことです。講演者の伊藤氏がテキサスの大学院を修了する見込みとなり米国内で就職先を探していたとき、同じクラスにいた日本人も米国内での就職を希望していました。クラスメートは成績優秀で、英語も読み書きは上手でした。ただ、会話の方はお世辞にも上手いとは言えませんでした。書類選考は通っても面接でことごとく落とされてしまい、最後には諦めて日本に帰国してしまいました。「就職活動というのは、自分という商品を企業というバイヤーに売るという、いわば営業活動です」と伊藤氏は言います。このとき伊藤氏が学んだレッスンは、買う側の人の心を動かすメッセージを買う側の人が理解できる言葉で伝えなければ売れないということ。

グローバル市場で展開する企業の場合はどうでしょうか?企業がある外国市場でシェアを伸ばそうとする場合、マーケットリサーチ、販売網の開拓、法の準拠、製品・サービスの現地化、人材教育などが欠かせません。しかし、翻訳を戦略化することで得られるメリットや翻訳を後回しにすることで被るデメリットについて経営会議の中で語られることは多くありません。誰もが言葉の重要性には気づいているにも関わらずです。

グローバル化に欠かせないものでありながら、なぜ翻訳の話しは後回しになってしまうのでしょうか?大きな理由のひとつに「翻訳のイロハがわからない」というのがあります。人はわからないもの、未開のものには触れたがらず、後回しにしたがるものです。しかし、その結果製品リリースが遅れて他社にリードを許してしまうことになったら?現地の規制によって製品の出荷そのものができなかったとしたら?わかりにくい情報で顧客を怒らせてしまったら?

今月の「ビジネス道場」では、LocalizationGuy, LLC代表取締役の伊藤彰彦氏が「翻訳のイロハがわかる」ための情報を数多く提供してくださいます。業界の外の人にはブラックボックスとなっている翻訳発注から納品のプロセス、翻訳会社の選定方法、翻訳作業で使用するテクノロジー、翻訳会社との交渉に役立つとっておきの情報など、会社に帰ってすぐに使える情報が盛りだくさんです。

日時:2014年8月6日(水曜日)6:00-9:00PM

会場:Hacker Dojo

599 Fairchild Dr. in Mountain View, CA

ビジネス道場プログラム:

6:00-6:45 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)

6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答 (言語:日本語)

8:00-9:00PM ネットワーキング

Profile:

伊藤彰彦:LocalizationGuy, LLC代表取締役

1996年に翻訳者として翻訳業界に入る。翻訳、プロジェクト管理、ツール管理、プロセス管理、営業などに従事。2001年に翻訳・ローカリゼーションのコンサルティング会社LocalizationGuy, LLCを設立。現在はバイヤー側、サービスプロバイダー側の両面でグローバル企業にローカリゼーション全般に関するコンサルティングを提供している。2007年にローカリゼーション業界最大手業界団体(GALA: Globalization and Localization Association)の会長を務める。翻訳業界に入る前はDellの米国本社と日本支社の架け橋として、多国籍企業にPCおよびネットワークソリューションを販売。2000年にはコロラド・ロッキーズにおいて吉井理人投手の専属通訳を務める。

第20回 自分の発信力を磨き、世界を変えよう!Facebookで「いいね!」を増やす法 中野博氏 -コンサルタント

今月の「ビジネス道場」は、Gocoo Inc 代表取締役の中野博氏です。

中野氏は、環境をテーマにしたジャーナリスト活動に加えて、シンクタンクとコンサルティングファームの経営にあたってきました。環境意識の普及を真剣に行っていくプロセスで、マーケティングやブランディングなどもマスターするために、米国ノースウエスタン大学院やハーバード大学院などで学び、またソーシャルメディアなどにも触れながらアメリカ式の方法をビジネスに取り入れてきました。その中でもいち早く時代の流れを読んだのがフェイスブックの利用であり、現在世界に47万人のファンがいらっしゃいます。

フェイスブックで45万人「いいね!」を集める事の意味と価値とは何か?1人ではできないことばかりだからこそ、表現力を磨き、仲間を作り出すことには大きな意味があります。そのための手段にも今回は解説していただきます。お楽しみに!

**** 会場変更のお知らせ****

会場が変更になりました(5月22日と同じですが)。最近のビジネス道場では満員御礼にてお断りさせていただくこともあり、ご迷惑をおかけすることがございました。多くの方にご参加いただけますよう、今回からマウンテンビューにある「Hacker Dojo」で開催させていただくこととなりました。Hacker Dojoは、シリコンバレーの起業家の間ではよく知られている、コワーキングスペース(シェアオフィス)です。シリコンバレーカルチャーを絵に描いたようなHacker Dojoで、ネットワークの時間にはぜひHacker Dojoのメンバーの方々ともご歓談なさってください。皆様のネットワークの輪が広がることを希望しております。

日時:2014年7月7日(月曜日)6:00-9:00PM

会場:Hacker Dojo

599 Fairchild Dr. in Mountain View, CA

ビジネス道場プログラム:

6:00-6:45 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)

6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答 (言語:日本語)

8:00-9:00PM ネットワーキング

中野博氏・プロフィール

愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒業 ノースウエスタン大学、ハーバード大学院にてマーケティングとマネジメントを学ぶ。1991年より『環境』を軸にした時代を創造し、800社以上の企業をナビゲート。2016年Gocoo Incをロサンゼルスに設立し、代表取締役に就任。講師としての講演回数は1600回を超え、コンサルタントとしての講演数も650社以上。経営者として3社を経営している他、ボランティア活動として3団体の理事も務める。著作は翻訳含め30冊以上。

LAとシンガポールで『帝王学のエッセンス』を連載中。シンガポール連載のWEB版『第1回 なぜ、ジョブズやドラッカーは日本に来て研究したのか?』

http://www.asiax.biz/column/kingcraft/255.php

 

1:夢を叶える!株式会社ゴクー

www.gocoo.info/

2:ECOを創る!エコライフ研究所

www.ecohouse.ne.jp/

3:51万人のファンが集う!中野博著者facebookページ

https://www.facebook.com/nakano.hiroshi

第19回 ビジネス道場:日本で成功したベンチャー企業社長のシリコンバレーでの挑戦 山本敏行 - ChatWork株式会社代表取締役

5月22日のビジネス道場のスピーカーは、ChatWork(チャットワーク)代表取締役・山本敏行氏です。

山本氏はIT企業EC studioを2000年に設立しました。順調に営業展開していましたが、2012年に無償譲渡。そして、新しく開発したクラウド型ビジネスチャットツール「ChatWork」に経営集中することにします。社名も「ChatWork」に変更。アメリカ現地法人を設立し、シリコンバレーでの挑戦も始まりました。

前の企業のEC studioは、中小企業のIT支援を中心に安定した経営であったにもかかわらず、なぜ社長の山本氏自らシリコンバレーに移住し、再出発を図ったのでしょうか?シリコンバレーを拠点としながら、どのように大阪本社、東京支社をマネジメントされているのでしょうか?そして、これからアメリカでの事業展開の展望、アメリカならではのマーケティング、シリコンバレーでの挑戦、印象などについて語っていただきます。そして、日本にいては恐らく出てこなかった事業のアイデア、シリコンバレーにいたからこそ生まれた発想、学んだ点についても解説していただきます。また、ChatWorkは「社員満足度が日本一高い」ということでも知名度があり、多くのメディアで取り上げられました。その秘訣は何でしょうか。

IT関係の方はもちろんのこと、これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

**** 会場変更のお知らせ****
今回から会場が変更になりました。最近のビジネス道場では満員御礼にてお断りさせていただくこともあり、ご迷惑をおかけすることがございました。多くの方にご参加いただけますよう、今回からマウンテンビューにある「Hacker Dojo」で開催させていただくこととなりました。Hacker Dojoは、シリコンバレーの起業家の間ではよく知られている、コワーキングスペース(シェアオフィス)です。シリコンバレーカルチャーを絵に描いたようなHacker Dojoで、ネットワークの時間にはぜひHacker Dojoのメンバーの方々ともご歓談なさってください。皆様のネットワークの輪が広がることを希望しております。

日時:2014年5月22日(木曜日)6-9PM
会場:Hacker Dojo
599 Fairchild Dr. in Mountain View, CA

ビジネス道場プログラム:
6-6:45 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)
6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答 (言語:日本語)
8-9PM ネットワーキング

プロフィール:
山本敏行氏・ChatWork株式会社代表取締役
留学先のロサンゼルスにてビジネスをスタートさせる。帰国後の2004年、法人化するものの、儲け重視の体質が災いし次々に主力メンバーが離脱、我流の経営スタイルに限界を感じる。そこで、経営を学ぶべく1000人の先輩経営者に会いに行き、「経営の本質は社員満足にある」と気づき、労働環境を良くするためにITを経営に徹底活用。現在、事業拡張のためシリコンバレーを拠点に、大阪本社、東京支社、東アジアを行き来する日々を送る。著書に『日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方』『自分がいなくてもうまくいく仕組み』がある。

第18回 国境を超えた多国籍チームの企業文化作り - 山田研一氏  Gengo, Director of Marketing

シリコンバレー発で世界で活躍するスタートアップ企業は星の数ほどありますが、今回のスピーカー、山田研一氏がマーケティングディレクターを務めるGengoは、「東京発、世界で活躍するスタートアップ企業、そしてなんと創立者は、非日本人」というユニークな特徴があります。ワンクリックの人力翻訳サービスを提供するGengoは、過去4年間で成長し続け、小規模なパートナーシップから、50人のフルタイムチームを東京、サンマテオ、シンガポールに抱えるまでになりました。そして、今ではYouTube、楽天、トリップアドバイザー、アリババなど主要企業の翻訳プラットフォームとして利用されています。 

Gengoの主要オフィスはサンマテオと渋谷、スタッフの出身国も時差もバラバラです。そして、翻訳者も世界中に点在しています。きめ細かい円滑なコミュニケーションをはかるために、Gengoではメール以外でも様々なコミュニケーション手段をとってきました。多国籍スタッフによる言葉の壁の乗り越え方は、自社の企業文化にもアメリカで働くみなさまにもご参照になることが多いかもしれません。そして、内実ともにグローバル企業であるGengoは、特定の国籍ひとつに属さないように、強固な独自企業文化を作り上げてきました。多国籍チームをゼロから築き上げた企業文化作りのこれまでの取り組みについても解説していただきます。

また、Gengoは翻訳サービスを提供していますので、仕事で言葉の壁を乗り越えようとしている皆様にとっては、山田氏からその解決法についてアドバイスが見つかるかもしれません。グローバル企業がマーケットの拡張に成功するための、そして内部の運営をスムーズにするため、効率的な翻訳の利用法とは何でしょうか。文章を翻訳することにあたって、どんなところに気をつければ良いでしょうか。

Myspace、Eventbrite、 Salesforce、Gap Inc.などでも豊富な経験を積み、数多くのプロジェクトを成功させてきた視点から、マーケティング畑をずっと歩んでこられた実践体験についても語っていただきます。また、アメリカでのマーケティング、日本でのマーケティングの違いについても紹介いただきます。

ビジネス道場は、知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティであり、ネットワーキングのよい機会でもあります。企業にお勤めの方、これから就職をお考えの学生の方、知り合いを増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

日時:2014年5月1日(木曜日)6:00-9:00PM

会場:Squire Sanders Palo Alto office

600 Hansen Way

Palo Alto, CA 9430

(入り口が2カ所ございますが、駐車場横の正面のドアからお入りください。ドアに“600 Squire Sanders”とかいてあるドアが受付の入り口です。)

ビジネス道場プログラム:

6-6:45 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)

6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答 (言語:日本語)

8-9PM ネットワーキング

プロフィール:

山田研一氏  Gengo, Director of Marketing

ボストン大学を卒業し、米国のデジタルマーケティングエージェンシーに入社する。その後、Myspace、Eventbrite、 Salesforce、Gap Inc.のマーケティング担当を経てGengo にDirector of Marketingとして就任。プライベートではコピーバンドのリードボーカルとして音楽活動に励んでいます。

第17回「ビジネス道場」カリスマ・セールスコンサルタントが語る、世界で通用するセールスの極意 - Z. ムハメッドジャニー、マディソンカンパニー・代表取締役社長

3月のビジネス道場のスピーカーは、カリスマ・セールスコンサルタント、Madison Company社長のZ. ムハメッドジャニー氏です。

ムハメッドジャニー氏が20年間で実施した営業研修は500回以上、1500回以上の同行研修を実施。営業・マーケティング部門で実際に研修、コーチングを担当した人数は5000人を超えます。日本で生まれ育ったムハメッドジャニー氏は、日本語も超ネイティブ。

今回の「ビジネス道場」では、営業の基本(ファンダメンタルズ)、トップマネージメントのサポート、業績評価指標(KPI)、コーチングなどの話題を中心に、アメリカでも日本でも中国でも世界に通じる、セールスメソッドについて語っていただきます。講演は日本語で行います。今回の内容は確かに営業に関わっている方にとって必須ですが、もしあなたが例えば、技術分野やリサーチに携わっていらして直接営業業務を遂行しておられなかったとしても、必ず役に立つコミュニケーション・スキルセットです。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

今回の開催場所はパロ・アルトです。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げます。

日時:2014年3月  17 日(月曜日)6-9PM
会場:Squire Sanders Palo Alto office
600 Hansen Way
Palo Alto, CA 9430
 (入り口が2カ所ございますが、駐車場横の正面のドアからお入りください。ドアに“600 Squire Sanders”とかいてあるドアが受付の入り口です。)
 
ビジネス道場プログラム:
6-6:45 PM 受付 ネットワーキング(軽食をご用意しております)
6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答 (言語:日本語)
8-9PM ネットワーキング 

プロフィール:

Z. ムハメッドジャニー、マディソンカンパニー・代表取締役社長

日本で生まれ育つ。米国カーネーションカンパニーでセールスマン、セールスマネジャーを経験した後、ジョンソン・エンド・ジョンソン社の日本、台湾、米国本社で勤務。営業、マーケティング上級管理職を歴任する。 1992年 マディソンカンパニーを設立。日本、米国、アジア地域において営業及びマーケティングに関する企業向けセールスコンサルティングと研修を提供する。2010年にセールスインスティテュートジャパン株式会社(SIJKK)を設立し日本におけるセールスコンサルティング及び実践的営業研修の更なる充実を計る。20年間で実施した営業研修は500回を超え、1500回以上の同行研修を実施。営業・マーケティング部門で実際に研修、コーチングを担当した人数は5000人を超える。日本語も堪能。 

第16回 ビジネス道場:日本とシリコンバレー、5つの文化のギャップ 森本作也 講演及びサイン会 - COO, Exvision

近年、多くの日本企業が、M&A、事業提携、子会社設立という様々な手段でシリコンバレーへの進出を図っています。しかしながら、それらの努力は必ずしも成功しているものばかりではありません。日本の組織とアメリカの組織を融合させたり、日本の組織にローカルの人材をとけ込ませようとする努力は、往々にして文化のギャップに阻まれてしまいます。しかし文化のギャップはあまり明確に意識されなかったり、両方のチームから矮小化されて見られることも少なくありません。今回のスピーカー森本作也さんの著書である「SonyとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀」では、日本とシリコンバレーの組織の間に頻繁に見られる5つの文化のギャップについて議論しています。今回のBusiness Dojoではそのエッセンスについてお話させて頂きます。

今回の開催場所はパロ・アルトです。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げます。

日時:2014年2月12日(水曜日)6-9PM

会場:Squire Sanders Palo Alto office

600 Hansen Way

Palo Alto, CA 9430

 (入り口が2カ所ございますが、駐車場横の正面のドアからお入りください。ドアに“600 Squire Sanders”とかいてあるドアが受付の入り口です。)

ビジネス道場プログラム:

6-6:45 PM 受付 ネットワーキング

6:45-7:45 PM ご講演及び質疑応答

8-9PM ネットワーキング 

(軽食をご用意しております)

プロフィール: 森本作也

サニーベールに本拠のあった、3次元画像センサーを開発する「カネスタ」というスタートアップの経営陣の一角を担ってきました。当初はアジア市場の責任者として、日本、韓国、台湾、中国で、顧客、パートナー、そして投資家の開拓を担当し、その後は全世界の顧客開拓と商品企画を担当しました。カネスタは2011年にマイクロソフトに買収され、その3次元画像センサー技術は、MSが昨年11月にリリースした最新のゲームコンソールであるXBOX ONEのジェスチャー認識エンジンとして結実しました。それ以前には、ソニーとマッキンゼー、カネスタの買収後はDeNA Global (現DeNA West)に勤務しました。昨年、MiCMALiを設立し、事業開始の準備を進める一方、東京大学のスピンアウトであるエクスビジョンの取締役を務めています。

これまで、5カ国(日本、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、アメリカ、フィンランド)で働いた経験があります。神戸大学経済学部を卒業し、スタンフォード大学でMBAを取得しています。

第15回 ビジネス道場:ジャパンパッシングはもう終わり?! シリコンバレーの日本回帰 - ジョン・メツラー(Jon Metzler) Blue Field Strategies プレジデント

今年最後のビジネス道場のスピーカーは、アメリカとアジアのテクノロジー、テレコミュニケーション、メディアに特化する戦略コンサルティング会社のBlue Field Strategiesの創業者・社長、ジョン・メツラー氏です。講演は日本語で行います。

シリコンバレーの成長企業の間で、日本はふたたび注目を集めています。モバイル、ゲームの領域では依然として魅力的市場である日本ですが、それ以外の分野でも、近年になって改めてシリコンバレーの成長企業、とりわけB2B企業が日本に進出しています。この要因としては、日本のIT市場規模、特に中国と比較して比較的クリアーなビジネス風習、交通やネットワークインフラの整備、リセラー、SIerの存在が挙げられます。

最近の事例紹介

• 広告:Millennial Media、Tapjoy、Retailigenceの日本オフィス開設

• SaaS: Box、Actifio、Veeva

• 決済:PayPal、Square

今回のビジネス道場では、そういったトレンドを背景に、ジョン・メツラー氏に「シリコンバレーの日本回帰」を中心に解説していただきます。

ビジネス道場は、知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティであり、ネットワーキングのよい機会でもあります。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

今回はサンフランシスコ・ダウンタウンで開催いたします。場所をご提供してくださっているSquire Sanders法律事務所に深くお礼申し上げます。また、今回から講演時間が6:45PMに早まりましたので、ご留意の程よろしくお願い申し上げます。

日時:2013年12月4日(水曜日)

会場: Squire Sanders San Francisco Office

275 Battery Street, Suite 2600

San Francisco, CA 94111

ビジネス道場プログラム:

6:00-6:45PM 受付 ネットワーキング

6:45-7:45PM ご講演及び質疑応答(言語:日本語)

7:45-9:00PM ネットワーキング

プロフィール

ジョン・メツラー(Jon Metzler) Blue Field Strategies プレジデント

出版、放送、通信及びデジタル・メディアの経験を持ち、各分野において新規事業の立上げに携わる。日本で朝日新聞出版局、TBS(東京放送)、CBS Newsでの経験を経て帰国。Performance Analysis, Inc.、Rosum Corporationなどを経て2007年に、Blue Field Strategies創立。創立後、特にキャリア、メーカ、投資家、商社、コンサルなどの分野の顧客のため、通信・メディア・ゲーム・デバイスの領域にて、出資のデューディリ、クロスボーダー事業支援、市場調査、渉外活動の支援などを行う。英語・日本語のバイリンガルで両方の言葉で出版の実績を有する。

第14回 ビジネス道場:ワインテイスティング!@ J. Lohr Vineyards & Wines

11月の「ビジネス道場」は、ワインテイスティングを企画いたしました。8月のビアガーデンの際には、たくさんの方にご来場いただき、そして大好評でございました。今回はワイナリーにて良質のワインテイスティングを一緒に楽しみましょう!

日時:2013年11月5日 6:00-9:00PM

(ワインテイスティング 6:00-8:00PM に続き、ネットワーキング8:00-9:00PM)

費用:35ドル

(ワインテイスティングの時間は6:00-8:00PMの2時間です。その間の杯数の制限はございません。フィンガースナック、ソフトドリンク、税・サービス込み)

定員人数:38人

(お申し込み人数を38名で閉め切らせていただきます。是非お早めにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。)

 

J. Lohr Vineyards & Wines

1000 Lenzen Avenue

San Jose, CA 95126

tel : 408.288.5057

http://jlohr.com

行き方のご案内

http://jlohr.com/sites/default/files/Map%20to%20SJWC.pdf

ワイナリーからのご留意事項

- ワイナリーの施設の都合上、利用時間は9:00PMまでです。

- ワイナリーの駐車場は限りがございますのでご了承ください。

- 駐車の際は、J. Lohr Vineyards & Winesのスタッフの指示に従ってください。フォークリフトやトラックなどを動かすこともあることから、安全で決められたスペースに駐車いただきますようご協力をお願いします。万が一、損害が会った場合、J. Lohr Vineyards & Winesは責任を負いかねますのでご了承ください。

- 運転される方は、飲み過ぎにはご注意ください。

このワインテイスティングのイベントをご提案をいただいた、Tazukuri美佳様にお礼申し上げます。

 

第13回ビジネス道場:迷子の日本人起業家、米国健康保険市場でどこ行くの? 津曲朝子 - 創業者及び社長、Mevident, Inc.

世界各国、社会の高齢化による国家医療財政危機が問題になっていますが、米国の状況にかなう国は先進国では全くありません。国内総生産比率18%の医療費は、日本の9.5%のほぼ二倍。国家の経済力低下に影響する状況です。最近出版された「Catastrophic Care」によれば、現在企業雇用されている健康な従業員一人当たり、収入の20%を使ってもいない医療費に実は払いこんでいるという状況が指摘されています。

国民皆保険を目指したオバマ政権の医療保険制度改革、日本人の観点から見ると当然向かうべき方向のように見えますが、核となる政策が次々と延期、いざ実行となると現実性に欠ける面が次々と指摘、2016年に向けて更なる政治混迷が心配されます。

今回の「ビジネス道場」は、そんな答えの無い米国健康保険市場で、日本人女性が技術とサービスを組み合わせたスタートアップなど始めてしまっているというお話です。まだ会社はやっと顧客が付きだしたばかりという立ち上げ中だとの事で、中々聞けないスタートアップの実態と本音のお話を頂きます。特に、どうやってサービスコンセプトを絞り込んできたか、どうやって投資家資金無しで回してきたか、どうやって給料なしでチームを立ち上げたか、どうやって最初のお客を探したかなど、具体的な経験談をお話頂きます。

今回の開催場所はパロ・アルトです。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げます。

日時:2013年10月1日(火曜日)6-9PM

会場:Squire Sanders Palo Alto office

600 Hansen Way

Palo Alto, CA 9430

(入り口が2カ所ございますが、駐車場横の正面のドアからお入りください。ドアに“600 Squire Sanders”とかいてあるドアが受付の入り口です。)

プロフィール

津曲朝子 -創業者及び社長、Mevident, Inc.

1993年から1996年は、日本のモルガンスタンレー社でテクノロジー企業買収の仕事に従事。

1998年シカゴ大学のMBA取得後、日本のマッキンゼー社に入社、IT及びEコマースのプロジェクトを担当。2000年にEコマース分野の事業展開を手伝うためにサンフランシスコオフィスに移転。

2002年に、オランダのPhilipsに転職、Medical事業の企業戦略及び買収統合のプロジェクトの責任者。アムステルダム、シアトル及びボストンで活躍。

2008年に、Philipsを退職、サンフランシスコに戻り、Mevident, Inc.を創業。米国健康保険制度の改善を目指して事業を立ち上げ中。

 

ビジネス道場プログラム:

6-7PM 受付 ネットワーキング

7-8PM ご講演及び質疑応答

8-9PM ネットワーキング 

(軽食をご用意しております)

第12回 ビジネス道場の特別夏イベント:ビア・ガーデン!

皆様のたくさんのお申し込みありがとうございます。当初の予定人数を上回りましたので、別枠で調整させていただくことにいたしました。これからお申し込みいただく皆様にはこのリンクをご利用いただきますようお願い申し上げます。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

皆様、夏も中盤ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今月の「ビジネス道場」は、いつもと趣向を変えまして、マウンテンビューのビア・ガーデンで開催いたしす。日本のデパートの上の「ビア・ガーデン」とは少し異なりますが、外にパティオがあるとてもリラックスした雰囲気のレストランを選びました。飲んで食べて、一緒に盛り上がりましょう!

そして、「ビジネス道場」は、知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティであり、ネットワーキングのよい機会でもあります。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。

日時:8月20日(火曜日)6時スタート

場所:Tied House

954 Villa St, Mountain View, CA ‎

(650) 965-2739 ‎

カルトレインのマウンテンビュー駅からも徒歩圏内

イベント予約名: ビジネス道場

最初に、ファーストドリンクとして$10をEventbriteにて頂戴させていただきます。追加でお料理や飲み物をご注文の際は、当日各自お支払い下さいますようお願い申し上げます。

ビジネス道場について:

「ビジネス道場」は、サンフランシスコ・シリコンバレー地域在住の日本人のためのネットワーキングイベントで、月に一度集まりビジネス知識を高めあうための会合です。ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングが主催しています。

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングについて :

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングは、グローバルに事業を行う日本多国籍企業を中心に、人事に関するコンサルティングやアドバイザリー・サービスを広範囲にわたりご提供しています。弊社は、異文化研修やコンサルティングを提供することで定評があり、数多くの日本の大企業や中小企業が海外進出を成功させるのをお手伝いしてきました。ロッシェル・カップが社長です。

第11回ビジネス道場:「米国クリーンテクノロジー最新事情」- 阪口幸雄 Sakaguchi Advisors代表

7月の「ビジネス道場」は、「クリーンテクノロジー(クリーンテック)」のエキスパート、阪口幸雄氏にアメリカでの最新動向をお話いただきます。

日本では東日本大震災以来特にクリーンテクノロジーは大きな注目を集めています。そして、アメリカでもオバマ政権は、「グリーン・ニューディール政策」を掲げ、エネルギー省が多額の助成金や融資保証をクリーンテック関連分野に交付し,研究開発や事業化の支援を強化しています。

しかしながら、日本は要素技術では世界に誇る水準の高さではあるものの、中長期的な全体像や実用的普及という面では、急速なニーズ拡大の中にあってもまだまだ手探りの状態です。しかし、アメリカでは多数のベンチャー企業が登場し、新しい技術の提案が行われていると同時に、既存で廉価な製品を使った実際の発電事業がIPP(Independent Power Producer)を中心に進められています。

アメリカにとって「エネルギー政策」は、「国家安全保障上の問題」であり、また「雇用創出」でもありながら、実際にはそれほどうまくいっているようには見受けられません。

 7月の「ビジネス道場」では、アメリカでのエネルギー事情と環境関連ビジネスの現状、太陽光発電、太陽熱発電、風力発電、水素発電などの技術動向を確認しながら、米国のクリーンテックビジネスの抱える問題と今後予想される展開についてお話しいただきます。

知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティでありネットワーキングのよい機会でもあります。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

今回の開催場所はパロ・アルトです。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げます。

日時:2013年7月16日(火曜日)6-9PM

会場:Squire Sanders Palo Alto office

600 Hansen Way

Palo Alto, CA 9430

(入り口が2カ所ございますが、駐車場横の正面のドアからお入りください。ドアに“600 Squire Sanders”とかいてあるドアが受付の入り口です。)

ビジネス道場プログラム:

6-7PM 受付 ネットワーキング

7-8PM ご講演及び質疑応答

8-9PM ネットワーキング

(軽食をご用意しております)

プロフィール

阪口幸雄- Sakaguchi Advisors代表

 日本の大手半導体メーカーにて半導体開発を担当後、シリコンバレーに赴任し、北米を飛び回る。

 1996年にシリコンバレーにある台湾系ベンチャー企業に転職、開発担当上級副社長を勤める。

 2002年に半導体開発ベンチャー企業をシリコンバレーで起業。大手ベンチャーキャピタルのバックアップを得て、製品開発・販売を行う。

 2010年より、コンサルタントとして、米国と日本のクリーンテクノロジー関連の新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。

 シリコンバレー在住20ン年。根っからの物理好き。

 ブログ「クリーンテックコンサルタントのアタフタ日記」が好評。

 http://d.hatena.ne.jp/YukioSakaguchi/

第10回 ビジネス道場 大好評再開催!「ビッグデータ」が見えるとシリコンバレーが見えてくる - 海部美知 エノテック・コンサルティングCEO

前回大好評の『「ビッグデータ」が見えるとシリコンバレーが見えてくる』第2弾に注目!

海部美知氏の「ビジネス道場」二度目の登場です。先月のパロ・アルトで大好評だった「ビック・データ」の講演の第2弾をサンフランシスコで開催します。パロ・アルト会場では詳細でロジカルな講演で、参加者を引き込む見事な解説をしていただきました。

前回は申し込みが殺到し、早い段階で定員に達したため、お断りした経緯がございました。前回ご参加いただけなかった方、見聞を深めたい方、お知り合いを増やしたい方、万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。

6月にビジネス道場のスピーカーは、20年以上シリコンバレーでITと携わってきたエノテック・コンサルティングCEO、海部美知氏です。

IT業界やマーケティングの世界でいまもっともホットなバズワードの「ビッグデータ」。最近では、ビジネス誌や専門書で取り上げられる機会も増えてきたビッグデータですが、その定義はあいまいです。シリコンバレーでは、SNS・クラウド・ビッグデータをまとめて、三種の神器と称するといいます。この三つを活用しないことには、ビジネスになりえないからです。

今月の「ビジネス道場」では、膨大な個人情報を扱う上で立ちはだかるプライバシーの問題や、欧米の企業や政府が取り組んでいる現状をレポートしながら、日本の産業界が目指すべき立ち位置を模索、日本の産業界が参考にするべきビジネスモデルについて語っていただきます。

そして、4月に発売された新著「ビッグデータの覇者たち」の概要を解説していただきながら、是非知っておきたい現在のシリコンバレーの現状をみなさまと鳥瞰しましょう。

今回の開催場所はサンフランシスコです。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げます。

日時:2013年6月19日(火曜日)6-9PM

会場:Squire Sanders San Francisco office

275 Battery St #2600, San Francisco, CA 94111

ビジネス道場プログラム:

6-7PM 受付 ネットワーキング

7-8PM ご講演及び質疑応答

8-9PM ネットワーキング

(軽食をご用意しております)

プロフィール:

海部美知 -エノテック・コンサルティングCEO

ホンダを経て1989年NTT入社。米国の現地法人で事業開発を担当。96年米ベンチャー企業のネクストウエーブで携帯電話事業に携わる。98年に独立し、コンサルティング業務を開始。米国と日本の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。日経ビジネスオンラインで「Tech MomのNew Wave from Silicon Valley」を好評連載中。4月に新著「ビッグデータの覇者たち」を発売。今回のビジネス道場で、新著の販売とサインを行う予定。

第9回 ビジネス道場「「ビッグデータ」が見えるとシリコンバレーが見えてくる」 - 海部美知 エノテック・コンサルティングCEO

**** お申し込みを閉め切らせていただきました ****

多数のお申し込み、ありがとうございました。5月14日のパロ・アルトでの「ビジネス道場」は好評につき会場収容人数に達しましたので、大変恐縮ではございますが、お申し込みを閉め切らせていただきました。また、この海部美知氏にお話いただく今回の内容は、多くの方にご関心をよせていただいていることもあり、6月18日(火曜日)にサンフランシスコ(ファイナンシャル・ディストリクト)の会場でも同じテーマで開催することになりました!皆様、万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。お待ち申し上げております。

5月にビジネス道場のスピーカーは、20年以上シリコンバレーでITと携わってきたエノテック・コンサルティングCEO、海部美知氏です。

IT業界やマーケティングの世界でいまもっともホットなバズワードの「ビッグデータ」。最近では、ビジネス誌や専門書で取り上げられる機会も増えてきたビッグデータですが、その定義はあいまいです。シリコンバレーでは、SNS・クラウド・ビッグデータをまとめて、三種の神器と称するといいます。この三つを活用しないことには、ビジネスになりえないからです

今月の「ビジネス道場」では、膨大な個人情報を扱う上で立ちはだかるプライバシーの問題や、欧米の企業や政府が取り組んでいる現状をレポートしながら、日本の産業界が目指すべき立ち位置を模索、日本の産業界が参考にするべきビジネスモデルについて語っていただきます。

そして、4月に発売された新著「ビッグデータの覇者たち」の概要を解説していただきながら、是非知っておきたい現在のシリコンバレーの現状をみなさまと鳥瞰しましょう。

今回の開催場所はパロ・アルトです。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げま

日時:2013年5月14日(火曜日)6-9PM

会場:Squire Sanders Palo Alto office

600 Hansen Way

Palo Alto, CA 94304

(入り口が2カ所ございますが、駐車場横の正面のドアからお入りください。ドアに“600 Squire Sanders”とかいてあるドアが受付の入り口です。)

ビジネス道場プログラム:

6-7PM 受付 ネットワーキング

7-8PM ご講演及び質疑応答

8-9PM ネットワーキング

(軽食をご用意しております)

プロフィール:

海部美知 -エノテック・コンサルティングCEO

ホンダを経て1989年NTT入社。米国の現地法人で事業開発を担当。96年米ベンチャー企業のネクストウエーブで携帯電話事業に携わる。98年に独立し、コンサルティング業務を開始。米国と日本の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。日経ビジネスオンラインで「Tech MomのNew Wave from Silicon Valley」を好評連載中。4月に新著「ビッグデータの覇者たち」を発売。今回のビジネス道場で、新著の販売とサインを行う予定。

第8回ビジネス道場:問題社員への対応方法 - Rochelle Kopp(ロッシェル・カップ)-ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社長

今回のビジネス道場のスピーカーは、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの社長、ロッシェル・カップです。彼女はいつもビジネス道場を主催する役ですが、今回は彼女が話す役を務めます。

ロッシェル・カップは18年以上にわたり、米国進出日系企業の人事顧問を務めてきました。その中で、日本人駐在員が現地スタッフの管理で直面している問題について観察する機会が多くありました。良く起る問題とは何か、その原因とは何か、そしてスムーズに人事の問題を解決できるためにはどうしたら良いのか。それらを現場で見てきました。

今回ロッシェルが話すテーマは、「問題社員への対応方法」です。不平が多かったり、就業規則に従わなかったり、業務成績の向上が見られないなど、問題社員の種類は様々です。それらのタイプ別の効果的な対処法について具体的に説明し、問題の悪化を防止して解決へ導くような対策を紹介します。さらに、シリコンバレーの労働力の特徴、そして特に起りがちな問題についても話します。スピーチは完全に日本語で行います。

どんなに綿密に採用活動を行なっても、会社と合わない社員は必ずいるものです。また、採用時は順調でも、時間が経つにつれて問題が表面化するケースもあります。リスクマネジメントとトラブル回避の立場から考えると、望ましくない行動をする社員への対応方法は、アメリカで働いている管理職ならば誰もが知っておきたいことです。

ビジネス道場は、知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティであり、ネットワーキングのよい機会でもあります。企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、これから就職をお考えの学生の方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

今回の開催場所はパロ・アルトとなります。場所をご提供してくださるSquire Sanders法律事務所に厚くお礼申し上げます。(前回と会場が異なりますのでご留意ください。)

日時:2013年4月9日(火曜日)

会場: Squire Sanders Palo Alto Office

       600 Hansen Way, Palo Alto, CA94304-1034

       650.856.6500

注:Squire Sanders法律事務所からのメッセージ:The front entrance to the office is through the double glass doors with the number “600” and “Squire Sanders” on them. Please be sure only to use this entrance.

ビジネス道場プログラム:

6-7PM 受付 ネットワーキング

7-8PM ご講演及び質疑応答

8-9PM ネットワーキング

プロフィール

ロッシェル・カップ

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)社長。異文化コミュニケ-ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日本の多国籍企業の海外進出とグローバル人材育成を支援している。イェ-ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムス)、『外国人部下との仕事をするためのビジネス英語』(語研)や『外国人と交渉に成功するビジネス英語』(語研)をはじめ、著書は多数。朝日新聞等にコラムも連載している。

第7回ビジネス道場:シリコンバレーで「お~いお茶」ブームを作った情熱の営業マン講演

今年初めてのビジネス道場のスピーカーは、伊藤園の角野賢一氏です。日本にいるヒトなら誰でも知っている「お~いお茶」。しかしながら、もちろんアメリカでのその知名度はゼロでした。いったい角野氏はどうやってシリコンバレーで「OiOcha」の存在感を示すことに成功したのでしょうか?

角野氏は、3年前にサンフランシスコ及びシリコンバレー周辺エリアを担当することになりました。多くのアメリカ人にとって馴染みのないペットボトルの緑茶トレンドを短期間で作るのは容易ではありません。試行錯誤を重ねたいろいろな営業アプローチの後、シリコンバレーで開催されている開発者や投資家達が集まる勉強会などに注目します。

そして、今ではEvernote、Google、Facebook、Yahoo!、Twitter、LinkedIn、Quora、Zynga、GREEといったシリコンバレーやサンフランシスコを代表する多くのIT企業に勤める従業員の欠かせないリフレッシュメントとして採用されるまでになりました。そして、サンフランシスコ界隈の小洒落たカフェやデリのキャッシャー近くにある冷蔵庫には、すぐ手に届くところに「お~いお茶」が陳列されています。

今回のビジネス道場では角野氏に「どうやって日本のお茶を流行らせたか」について語っていただきます。

知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティでありネットワーキングのよい機会でもあります。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

今回はサンフランシスコ・ダウンタウンで開催いたします。場所をご提供してくださっているSquireSanders法律事務所に深くお礼申し上げます。(前回と会場が異なりますのでご留意ください。)

日時:2013年2月7日(木曜日)

会場: Squire Sanders San Francisco Office

275 Battery Street, Suite 1600

San Francisco, CA 94111

(駐車場情報 :2、3ブロック離れた場所にEmbarcadero Center garageがございます。5時PM以降1時間$3 http://embarcaderocenter.com/location/parking/)

 ビジネス道場プログラム:

6-7PM 受付 ネットワーキング (軽食をご用意いたします)

7-8PM ご講演及び質疑応答

 

8-9PM ネットワーキング

プロフィール

角野賢一氏  株式会社伊藤園

Territory Manager, ITO EN(North America) INC., Manager Sales & Marketing Northern California

2001年株式会社伊藤園入社。4年間支店営業を経験した後、1年間研修生としてNYに赴任。その後日本に帰国し、伊藤園本社にて国際部、経営企画部を経て、2009年6月よりサンフランシスコに赴任。現在は北米伊藤園にて、サンフランシスコベイエリアの米系、アジア系マーケットの営業を担当している。

第6回 日米企業間協力の成功の秘訣「戦略的アライアンスと事業開発」の専門家、光延佳子さん

今月の話者は、Acucela Inc.のアライアンス&事業戦略部エグゼクティブディレクターである光延佳子さんです。Acucelaは米国のバイオテクノロジー会社で大塚製薬と緊密な協力関係にあります。

光延さんがバイオテクノロジー新興企業の興味深い世界を垣間見せてくれることでしょう。またAcucelaの運営スタイルが大手製薬会社や日本の製薬会社とどう違うかを説明してくれます。

また光延さんは、米国では専門化された一分野と考えられているが日本ではなじみの薄い「アライアンス管理」の分野を紹介してくれます。企業間の提携、合弁、などの協力的な関係を持っている時、アメリカの企業では、「アライアンス管理」を担当する人(アライアンスマネジャー)を指名して、会社間の関係が肯定的であることを見て行きます。アライアンス管理には以下のような業務が含まれます。

• 運営および組織上の目標を達成するための適切なアライアンス戦略の構築
• 企業間における提携業務の意思決定機関の設立・運営・管理

• アライアンス実施計画の作成および遂行
• パートナー間の効率的なコミュニケーション・チャネルの監視・強化・円滑化
• 機能間アライアンス協力の実施・管理
• アライアンスの進行・実績に関する測定・報告

日々の会社間事業協力の前線に身を置くアライアンスマネジャーは、異なる企業文化と事業慣行がビジネスの成功への障害にならないように尽力します。光延さんが紹介してくれるアライアンス管理の技術と知識は、米国と日本の会社間で事業協力や提携に関わるすべての者にとって参考になることでしょう。

今年の最後のビジネス道場開催となりますので、このイベントは忘年会を兼ねることになります。年の終わりを祝うためにおこしになって、プログラム前後にはいつものように活発に交流をしていただきたいと思います。スケジュールは、いつもどおりで交流の時間が6~7時、プレゼンテーションが7~8時で、8~9時も交流にあてられます。

プロフィール

現在米国サンフランシスコベイエリアを拠点に、日米の製薬業界の架け橋として、主にアライアンス提携および事業開発の分野で活躍中。日本で薬学の学士号及び薬剤師免許を取得。旧第一製薬(現第一三共)で国際マーケティング、日本イーラリリリーで臨床開発を担当、さらに薬剤師としての実務を経験して約10年前に渡米。その後、Peninsula社、Anthera社を含むベイエリアのバイオテックスタートアップ企業でアライアンスおよび事業開発の経験を重ね、M&AやIPOを介してスタートアップのサクセスストーリーも体験。並行して自らコンサルティング企業も設立。これらの経験及び日米間の製薬業界での人脈の広さが認められ、ベンチャーキャピタルSofinnova Venturesで新規バイオベンチャー立ち上げ事業にも従事。2010年からはAcucelaで大塚製薬とのアライアンスを指揮するとともに、ライセンス及び買収を介した新規事業立ち上げを行っている。

第5回 リコー・清水智人氏の「シリコンバレーからみる社内改革とリーン・スタートアップ応用」体験談

今回のビジネス道場では、日本の大企業で「シリコンバレー精神」を取り入れている電気メーカのリーダーに体験談を語っていただきます。

リコーの清水智人氏は、2009年にシリコンバレーに赴任することになりました。クパティーノにあるソフトウェア開発グループを担当するようになり、アメリカの顧客に近いロケーションにある、イノベーションが溢れているシリコンバレーの中にある、という利点を、どうやってもっと活かせばよいか、という課題に取り組むようになりました。

最新トレンドと顧客の潜在的なニーズを掴み、それをリコーの新製品開発に繋ぐような仕組み作りに、日々取り組んでいます。その関係で、清水氏は、シリコンバレーに拠点がある日本の大企業は、親会社と他のアメリカにおける事業拠点と、どのような連携プレーをしていくべきか、深く考える機会がありました。

開発グループが顧客のニーズにより柔軟に対応できるように、ウォーターフォールからアジャイル開発に手法を切り替えました。そして、最近注目されているリーン・スタートアップの方法を、積極的に導入しています。

シリコンバレーの日本企業のあり方、そしてソフトウェア開発の最新方法に関して興味をお持ちの方は、特に必見です。知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティであり、ネットワーキングのよい機会でもあります。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

皆様のご希望にお応えし、今回はパロアルトで開催いたします。場所をご提供してくださっているSquire Sanders法律事務所に深くお礼申し上げます。

いつも通リ、プレゼンテーションの前後は、軽食つきのたっぷりなネットワーキング時間を設けます。皆様のご参加を待ちしております!

清水智人

Senior Vice President
Business Development Center - Americas
Ricoh Americas Holdings

1986年リコー入社。レーザープリンター開発チーム メカ設計を担当後、プロダクトマネージャー、経営企画室、マーケティングを経て、2009年12月からシリコンバレーに赴任。 現在はリコーアメリカにて、自社製品向けソリューションソフトウェア開発チームのマネジメントを担当して活躍中。

 

第4回 gloops International Inc. CEO冨田由紀治氏

今回のビジネス道場から、スポンサーが変更になりました。会場をご提供いただいているスポンサー様のオフィスビルの規定により、ご出席頂く方のリストをセキュリティに事前に提出する必要がございます。予約をいただいていない方も当日ご入場いただくことは可能ですが、出来ましたら事前予約のご協力をお願いたします。お席に限りがございますので、是非お早めにご予約ください。

夏の間活動を休んでいたビジネス道場の再開をお知らせ致します。また、新しいイベント場となることに同意して下さったSquire Sanders法律事務所に心からお礼を申し上げます。

最近サンフランシスコに存在感を確立した日本のダイナミックなゲーム会社に注目しながら、秋期を開幕致します。講演者はgloops International Inc.のCEOである冨田由紀治氏です。 イベントは9月4日の夜、Squire Sandersのサンフランシスコ事務所に開催します。

グループスは、インターネット上で様々な人とコミュニケーションを取りながら遊ぶソーシャルゲームの開発・運営を行うソーシャルアプリケーションプロバイダ(SAP)です。現在までに、バトル系シリーズである「大乱闘シリーズ」を13タイトル、スポーツ系シリーズである「大熱狂シリーズ」を3タイトル、その他の2タイトルの、計18のソーシャルゲームの開発・運営を行っております。

 現在グループスは、自社のゲームの楽しさを米国でのユーザーらに伝えようと、昨年末に サンフランシスコにゲーム開発スタジオを設立しました。グループスが米国に進出することにした理由、事業をここに立ち上げた方法、これまでの経験から学んだ重要な教訓について、冨田 氏が語ります。

GlobalBridgeHRの取締役副社長ロッシェル・カップが冨田氏をインタビューして、トークショーの形で行います。

とても興味ふかいプログラムになると思いますので、是非ご参加を検討してください。
 
冨田由紀治 プロフィール:

ネットメディア企業、オンラインエンターテイメント上場企業取締役を経て、2011年9月経営企画室長として株式会社gloops入社。国内戦略・海外戦略の立案・実行をミッションとし、同年11月にサンフランシスコを拠点とした gloops International Inc. を設立し、同社 CEO に就任。

現在、北米市場向けのソーシャルゲーム開発スタジオ機能及びマーケティング機能を中心に社員36名体制で展開。今秋以降3タイトルのリリースを計画し、日系ソーシャルゲーム企業として培った運用ノウハウ+現地採用したローカルタレントの斬新なデザイン性を組み合わせたハイブリッドなチームで、北米市場を中心としたグローバル展開を実行していきます。