第5回 リコー・清水智人氏の「シリコンバレーからみる社内改革とリーン・スタートアップ応用」体験談

今回のビジネス道場では、日本の大企業で「シリコンバレー精神」を取り入れている電気メーカのリーダーに体験談を語っていただきます。

リコーの清水智人氏は、2009年にシリコンバレーに赴任することになりました。クパティーノにあるソフトウェア開発グループを担当するようになり、アメリカの顧客に近いロケーションにある、イノベーションが溢れているシリコンバレーの中にある、という利点を、どうやってもっと活かせばよいか、という課題に取り組むようになりました。

最新トレンドと顧客の潜在的なニーズを掴み、それをリコーの新製品開発に繋ぐような仕組み作りに、日々取り組んでいます。その関係で、清水氏は、シリコンバレーに拠点がある日本の大企業は、親会社と他のアメリカにおける事業拠点と、どのような連携プレーをしていくべきか、深く考える機会がありました。

開発グループが顧客のニーズにより柔軟に対応できるように、ウォーターフォールからアジャイル開発に手法を切り替えました。そして、最近注目されているリーン・スタートアップの方法を、積極的に導入しています。

シリコンバレーの日本企業のあり方、そしてソフトウェア開発の最新方法に関して興味をお持ちの方は、特に必見です。知的欲求を刺激するすばらしいコミュニティであり、ネットワーキングのよい機会でもあります。これから就職をお考えの学生の方、企業にお勤めの方、知り合いを増やしたい方、見聞を増やしたい方、ご家族の方もウェルカムです。万障お繰り合わせの上、是非ご来場ください。

皆様のご希望にお応えし、今回はパロアルトで開催いたします。場所をご提供してくださっているSquire Sanders法律事務所に深くお礼申し上げます。

いつも通リ、プレゼンテーションの前後は、軽食つきのたっぷりなネットワーキング時間を設けます。皆様のご参加を待ちしております!

清水智人

Senior Vice President
Business Development Center - Americas
Ricoh Americas Holdings

1986年リコー入社。レーザープリンター開発チーム メカ設計を担当後、プロダクトマネージャー、経営企画室、マーケティングを経て、2009年12月からシリコンバレーに赴任。 現在はリコーアメリカにて、自社製品向けソリューションソフトウェア開発チームのマネジメントを担当して活躍中。